自宅開業の個人事業主が生まれて初めての記帳で仕訳に苦戦する日々

先日、開業届を出してきたって話を書きました。

そして、クレジットカードをもう一枚追加で申し込んだっていう話もしました。

追加で申し込んだ楽天カードは発送済みになっていますが、まだ手元には届いていません。

で、追加で申し込んだカードを事業専用として位置付ける気マンマンでいました。
けど、フリーウェイ経理Liteで記帳をしているうちに
やっぱりクレジットカードの仕訳は「事業主借」一択の方が整理しやすいかな、と思うようになりました。

というのも、自宅開業の個人事業主の経費のほとんどは、家事と共用だからです。

例えばインターネット接続料金、電気代、スマホ代などなど。
家事割合はそれぞれ異なれど、「家事按分」が必須です。
じゃあこれらの費用は今後どっちのカードで支払って記帳するんだ？

レンタルサーバー代金などの事業用経費を支払うカードと別にすると、記帳がややこしいな。

でも、今までの楽天カード一枚だと、プライベートの支出と事業用を含む（家事按分する）支出がいっしょになっていて
明細を残すとなると、どれが事業用の明細？となるのかがパッと見でわかり辛くて嫌でした。

今までなんとなく事業用の支出は三井住友VISAカードから
みたいな分類を自分の中でしていましたが
(ーΩー )ウゥーン
それって、記帳する上では何も意味がないことに気づきました。

ただ1点
事業用で使った費用のクレジットカード明細は保存する、という点において
完全プライベートのものは一緒に記載されたくない。除きたい。

そこで逆の発想が浮かびました。
そうか、今まで光熱費やeo光を支払っていた楽天カードVISAで、他の事業用の費用も払うように変更すれば１か所にまとまるんだ！
そして、楽天カードVISAで支払っていた完全プライベートのものを、新しく届く楽天カードJCBに変更すれば早いんや！

どうしても楽天ポイントを増やしたいので、楽天カードで払いたいのですw

もう一枚の三井住友VISAも完全プライベート用に位置付け。
こっちは普通預金に紐付いているので解約するのも手間がかかるし、追加でPiTaPaカードを発行しているので解約もしたくありません。
残します。
これで楽天JCBと三井住友VISAの明細の保存は必要なくなるってことです。
ヨシヨシ!(^^)

クレジットカードで払った費用の仕訳は（というかほぼ100%の支払いがクレジットカードだと思う）
毎月全額を水道光熱費などとして仕訳

・
・
・
×12か月分

そして年末に一括で家事使用分を事業主貸で仕訳
年間合計120,000円（例）の水道光熱費のうち70%にあたる84,000円（例）は家事用

電気代などの「○月分」も混乱しないよう
使用期間じゃなく明細書に書いている「○月分」をそのまま該当する月に記載することにしました。

「ネット」と「電話」と「電気」が一緒に請求されてくるのだけれど
それぞれの使用期間は1か月ずれています。

売上も事業用の口座に入金された、みたいに仕訳ようかと思ったけど
やっぱり少しでも簡単に出来るよう

こうしておこう。
自分の中で、特定の口座を事業用のお金が動いている口座と位置付けておけば、よさそうな気がする。
帳簿上は、事業主借と事業主貸一本で仕訳したほうがビギナーには優しい。

それ以上のことは儲かってから考えることにしよう。（イツノハナシヤネン）

以上、ここに書いた内容は現在の私の覚え書き。
合っているとは思いますが、あくまで覚え書きですのであしからず。

世の中にはアフィリエイトという仕組みが存在するため、個人事業主が本当に無料で使える会計ソフトにたどり着くことは非常に困難だということを知りました。
そんな中で、たまたまフリーウェイ経理Liteに出会えてよかったです☆
超零細個人事業主の私にピッタリです。

（法人でも使えるので超零細以外もピッタリだと思うけどw）

会計ソフトの月々1,000円ほどの利用料が痛くもかゆくもない人は
有料のクラウドシステムを使うのがいいのかもしれません。

私はたぶん死ぬまでフリーウェイ経理Liteで必要十分だとは思いますがw

無料だしアフィリエイトで紹介されてもいないから、本当に情報が少ないです。
ほぼ純正のマニュアルだけが命かな。

まだ確定申告システムとの連動とか未知数なので、本当に使いこなせるのか不安がいっぱいですが
たぶん、いけそう？

いける

うん

なんとかするさ

そしてなんとかなった暁にはまた別ブログで正しい情報を記事にしま～す。

興味のない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました(__)

今日も阪神は甲子園で勝てず、巨人が3位でCS進出が決まりました。