体調が悪くネガティブに大きく傾く気分

あなたは前向き？
マイナビの「ポジティブorネガティブ度診断！ あなたは前向き？ネクラ？」という診断をやってみました。

診断結果は・・・
【ポジティブ度55％】「ポジネガ人間」ピンチのときこそポジティブに考えるクセを

あなたは、ポジティブな面とネガティブな面を備えている「ポジネガ人間」。そのバランスは状況によって大きく変わるようですが、基本的には、いつも前向きでいようと考え、そう振る舞っている努力家です。
しかし、努力でポジティブ度を保っているため、悪いことが起きて気持ちが落ち込むと、一気にネガティブ思考になることも。

占い感覚で答えたのに、案外うなずけて面白いです。

特に「努力でポジティブ度を保っているため」というくだりが言い得ているような気がします。

自分で言うのも変ですが、自他共に認める「努力家」タイプだと思います。
特にその傾向が顕著に表れるようになったのはフーセンウサギで働くようになってから、でしょうか。

敬語が必要！とあらば、すぐさま本屋に走り「気くばりのすすめ」や「敬語」の本を買い、身につけようと必死になります。
秘書能力が必要！とあらば、すぐさま本屋に走り「秘書検定2級」の本を買って、勝手に受験します。

はたから見て私は、さぞかしポジティブな人間に映っていたことでしょう。
でも、心身のバランスが崩れると、一気にネガティブへと転落します。

今は比較的平和に暮らしている方だと思いますが
それでも、母親との関係に苦しみ、母の顔を見るだけで全身の血液が高速で流れ始めるような感覚がします。
どんなに説明をしようとしても、普通の親子関係の人には到底理解されませんが、自分は普通ではないということを大人になって気づくことになります。

私には兄がいましたが、2014年の冬に58歳で他界しています。
おそらく私の感情を理解できる人がいるとしたら、同じ親から生まれた兄だけでしょう。
なので、もう世界中のどこにもいません。

兄は真面目な私とは真逆の人でした。
18歳で父になり家を出ていきました。多かれ少なかれ社会にも迷惑をかけたと思います。
ほぼ付き合いがなかったので、その後の暮らしはあまり知りませんが、アルコール依存症は、何かの代償だったのかもしれません。

今日は朝から体調が冴えず、いい加減、生きているのがしんどくなっています。