【在宅での看取り】介護用品の引き取り
今日は介護用品の引き取り日でした。
ずっと介護用ベッドが6畳間の押し入れの前に鎮座していましたので、この日を待っていました。
在宅での介護でレンタルしていたものは、体位自動変換機能付きのベッド(柵2個付き)と、痰の吸引機と、体位維持用のクッション3個、でした。
吸引機のボトルとチューブの部分は買い取りでした。
買い取り価格が6千円ぐらいだったかな~(手元に領収書がなくあやふやだけどだいたいそんなもの)
レンタル費用は安いのだけれど、買い取り価格はとにかく高い介護用品です。
11月分はてっきり1か月分の請求だと思っていたのに、「15日に亡くなられていますから」と言うことで、半月分にしてもらえました。
ということで、10月は3日間の利用で半月分かかったので、在宅での利用は合計1か月分の支払いになりました。
介護保険制度がなければ成立しなかった在宅での介護であることは間違いありません。
10月が(入院と在宅で)一番医療費の支出が多いのですが、戻ってくるお金があるのかないのか、わかりません><
11月は在宅だけで医師の訪問診療と看護師の訪問看護に支払いが発生しています。(少しですが訪問介護も利用しました)
先日、かかりつけ医の支払いは済ませてきましたが、こちらも10月分と11月分の合算で払いましたし、すでに領収書が手元にないので曖昧な記憶ですが、2ヶ月で21,000円ぐらいでした。
明日は堺の区役所に行って、母の出生時の戸籍謄本を取り寄せの予定です。
その次の日は年金事務所。
その帰りに、一番額の大きい定期預金のある信用組合に寄って、相続に必要な書類を取り寄せ、準備するものを確認してこようと思っています。
たぶん三菱UFJ銀行と同じものが必要になると思うので、あっちから先に手続きを始めようと思いますが
相続人全員の署名捺印は一度に済ませたいので、両方の銀行の書面を集めてから、甥や姪に署名&捺印してもらおうと思っています。
どうかスムーズに事が運びますように。
一回で全部完璧にやるぞーーー!
がんばれ!あたし!
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