今日は母の妹らと病院へ

スポンサーリンク

昨日の夜はさすがに寝不足で疲れがたまり23時頃就寝。

ただ、4時台に目が覚めてしまいました。

そこから寝ようとしても、思うように寝つけません。

1時間以上そんな感じだったでしょうか。

だけど寝ないと体力がもたないので、そのまま横になっていると、どうにかもう一度寝られたようでした。

Fitbit睡眠ステージ

グラフの赤い部分は目覚めている状態なので、4時半頃から6時頃までウトウトの状態だったのがわかります。

ベッドの中で起きられずぐずぐずしていると、すぐに父の様子を見に行かなきゃいけない時間になってしまいました。

自分の日課はすべて後回しです。

そして、父のところでゴミ出しはしたのに、自分のところのゴミは収集時間に間に合わず出せませんでした><

さ!早くゴミだけは出さないと!と思っていたところにケアマネージャーさんから電話が入ってしまい

対応しているうちに収集車が来ちゃいました。

9時から娘が子連れで来ているので、11ヶ月になった”りおな”の子守でも時間が容赦なく奪われます。

というのも、娘の車で母の妹を最寄り駅まで迎えに行って、一緒に病院へ行く約束をしていたからです。

幸い、一番最初に運び込まれたSCUからは転室していたので、子どもの入室もOKでした。

さすがに4歳(来月5歳)なので、言って聞かせれば静かにしていられますのでね。

相変わらず病院内で迷い、やっと病室にたどり着き(笑)

合計大人4人、子ども2人でピクリとも動かない母のそばにいました。

私は追加でタオルやバスタオルを持参していたので、看護師さんに聞いてロッカーの場所を教えてもらい、収納して今日は帰ってきました。

守衛室で家族用の駐車カードを発行してもらい、今日の料金は300円で済みました。

明日からは自転車だな。

叔母らを父の家に連れて帰り、そこでしばし語らった後、解散してわが家に戻って、夕飯の準備。

何をしていても、一時もスマホが手放せません。

お風呂に入る時も入り口近くに置いています。

いつ病院から緊急連絡が入るかもしれないので。

夜、娘たちが自宅に帰る前に、もう一度4人で父のところを訪問し

ゆいながトランプでババ抜きがしたい!というので、父を交えて4人でババ抜きをしました(笑)

右手にマヒが残りトランプなど持ちにくい父が「やろか」と言って部屋から出てきたのには心底ビックリしました。

ゆいな効果恐るべし!です。

こんな時に、くったくのない子どもの笑顔って一番癒されますね。

ゆいなとりおな

叔母たちが来た時に父が「夜なんか一人やと気持ち悪い」と言っていました。

「あんなん(母のこと)おっても、何の役にもたてへんねやけどね」と。

やっぱり、今まで二人暮らしだったのが一人になると、寂しいものなんですよね。

私も一人に慣れるのにはしばらく時間がかかりました。

だけど、慣れちゃえば平気になるものです。

これから少し時間をかけて、母のいない暮らしにシフト変更していかなくてはいけません。

自分の体調の事も考えながらですが

それよりもまず一人になった父のことを最優先に。

1

コメント

  1. レオママ より:

    本当に家の中で病人が一人でると、それはそれは、全ての時間が狂い
    自分の時間なんて全然ありませんよね!私もそんな生活を何十年も送って来たので、、、
    介護も大変だけれど、残されたお父さんが一番気掛かりなのもよーく解ります。どらみさんは、自分を犠牲にして人に尽くすタイプだと思うので、どうか身体壊しませんように!皆さま、どうそお大事に。
    ゆいなちゃん、りおなちゃん少し見ないなうちに随分お姉さんらしくなって。孫は疲れるのと癒し、両方有りますね!

    • どらみ より:

      レオママ さん

      レオママさん、長い間、介護をして来られたんですね。

      今日で72時間です。
      今日も病院に行ってきました。

      入院が土曜日の夜だったんで、3連休が終わり、やっと入院の手続きが進みました。
      病院に行くたびに、世の中に病気の人が多すぎると感じます。
      ホントに病院ってところは苦手です。
      働いている方にただただ頭が下がります。

      りおな(11ヶ月)とゆいな(4歳11ヶ月)は、あれから毎日父の気持ちを癒してくれています。
      ありがたいです。
      いなかったらどんな風だったろう、、、と思います。

タイトルとURLをコピーしました