玄関の盛り塩を交換する
盛り塩の正しい置き方
毎月1日には、玄関のたたきを水拭きして、盛り塩を交換しています。
今は神棚もあり、特に家の中で(霊障で)困っているということはないのですが、玄関の盛り塩だけは教わった方法で続けています。
まず、盛り塩を下げてきたら、キッチンペーパーなどの紙に包みます。
古い盛り塩は生ごみと一緒に捨て、新たにポリ袋に入れます。
ポリ袋に入れた盛り塩は(次に交換するまでの)1カ月間キッチンの吊戸棚の中に入れておきます。
粗塩を使って山型に盛り塩を作ります。きれいに作る必要はないのですが、玄関は人の目にもつきますので、私は専用の容器を使って八角形に盛っています。
わが家は玄関ドアの内側に置いていますが、お庭があって門扉があるようなお家だったら、ドアの外に置いた方が尚いいと思います。
完成です(^^)/
それと、1日だけ、お塩の真ん中にお線香を半分に折って立てて焚いてくださいと教わりましたが、現在は必要性を感じずやっていません。
いろいろ気になることがある方は、やってみられるといいのではないかと思います。
一時期は、玄関以外にも、家のあちこちに盛り塩を置いていた時期がありました。
ベッドを取り囲むように四隅に置いたこともありましたが、霊障に盛り塩ごときでは立ち向かえないということを悟りましたw
今も玄関の盛り塩を交換するのは、ここだけは、毎月1日に交換すると決めていると、清々しい気持ちになれるからです。
霊障に立ち向かうのであれば、滝谷不動尊の羂索守りを持った方が効果があると思います!(^_-)-☆
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