今日も銀行(信用組合)へ
今日は大同信用組合に相続の手続きに行ってきました。
もともと、この信組には不快感しか持っていません。
なぜなら、母が倒れてからというもの、10月にこちらから一度電話で連絡をした際に「担当者が10月1日で変わったので、ご挨拶に伺うところでした」みたいに言ってから一度も顔を見せることもなく、そのままになっていたからです。
お金を預けてもらう時だけペコペコして家に足繁くやってきて、いざもうその可能性がないとわかれば、見舞いの一言もない上に、担当者すらいなくなる始末ですからね。
ほんまに、こんなクソ信組にお金を預けていたことを激しく後悔するべきですね。
三菱UFJ銀行は、必要書類も納得のいく最低限のもので、申請書の内容も整然としていて、何も問題がありませんでした。
私が銀行の窓口に出向けばそれで終わります。
もしわからないことがあれば、相続専用の相談ダイヤルに電話をすれば、個別のケースで教えてもらえますから迷うことがありません。
それに引き換え、大同信組のクソ!なこと!
窓口に行くと、まるで普通預金をおろしに来た客と同じ扱いで立ったまま対応されます。
わからない個所に付箋をつけて持参した提出書類をそのまま預かり、ベンチに座って待たされました。
三菱UFJ銀行ではちゃんと椅子のある専用の窓口に案内してもらえましたけどね!
20分以上待たされたあげく、一か所だけ「相続方式」のチェック個所が間違っていたらしく指摘され
「相続人全員の実印を捺印して訂正していただく必要がある」とぬかされました。
「はぁ?!」ですよ。
まったく!
あまりに腹立たしかったので、店内の全員に聞こえる声で反論しました。
(もう、ほんまに嫌いなんでこの信組)
その相続方式を選択する欄は6通りから選ぶのですが、そもそもわかりづらいと言ったらないわけです。
そもそも、三菱UFJ銀行ではそんなバカげた選択欄すら存在しませんでした。
わからない個所は未記入で持参していましたが、その個所はこれしかないと思って選択したのが間違っていたらしいのです。
そんなチェックがどこについていても、今回の相続に何の影響もありませんから!
そして未記入で持参して、私が窓口で言われたとおりに記入していいのであれば、残りの4人の相続人は白紙の申請書類に実印を押したことになりますよね?
なのに、後から訂正した時には、相続人5人の実印がいるんですか?!
おかしいでしょ!!!
全員の印鑑を集めるのに1か月以上かかっているんですよ?
もともと客のお金なのに、それを人質にとってとんでもない要求をしてくる信組にへどが出ます。
強気で引き下がらなかったので、本部に確認してみると言って、そのまままたベンチで30分ぐらい待たされました。
待たされている間も、もし「やっぱり全員の実印で訂正してもらわないと無理です」と言われた時の文句で頭の中はいっぱいでした。
そうなったら、もう責任者が出て来て、要求が通るまで何時間でも窓口に居座るぐらいのつもりでいました。
こんなに腹立たしく感じたのは、人生でなかなかありませんね。
やっぱり客を客とも見ないような、ぞんざいな扱いをされてきたという伏線があるからですけどね。
数百万ぐらい預けていた客なんて、たいしたことないんでしょう。
ほんまに最低!
結局、訂正箇所は私の実印で訂正印を押すことで通ることになりました。
で、その後も、出資金の引き出しに父の名前と実印で記入する必要のある書類が3枚もあると言われ
それは最初に窓口に来た時には渡し忘れていたとぬかされました。
念のために父の実印も持参していたので
「父が署名しなきゃダメなんですか!」と強めの語気で聞き返すと
また待たされ
結局私が書いて父の実印を押せばいいということになりました。
なくなればいいのに!こんな信組!
なにが地元密着型金融機関じゃ!
申請書類はまだ支店を通過しただけで、もしかしたらまだ「不備がある」といって戻ってくる可能性もゼロではありませんが
とにかく、金融機関の相続手続きは大変です。
金融機関に預けたら、人質に取られますよ。
私は定期預金など持っていませんが、今一度身の回りの「自分でないと解約できないもの」を徹底的に洗い出して、最低限のもの以外解約しておかねばと強く思う今日この頃です。
とりあえず、放置していたPiTaPaのオートチャージを無効化しなきゃ!
小さいことからコツコツ始めるぞ!
そして明日大同信用組合の苦情受付窓口に電話するぞ!
もう、どうしても怒りが収まらん!!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません