【終末期 在宅での看取り】穏やかにいつも通り
今日も秋らしいいいお天気でした。
部屋の中に日差しが入るだけで気分が少し上がります。
洗濯物も乾いてくれますし。
なので、シーツなども洗いました。
今朝は6時過ぎに目が覚めたので、その頃、母の様子を見に行くと、前日と変わらぬ様子で静かに寝息を立てていました。
朝は、口の中をきれいにして、痰が溜まっていれば吸引し、(父の手も借りて)身体の向きを反対に変えます。
それから朝の訪問看護師さんが来られるまで私は自分の用事をし、9時頃また母のところへ行きます。
今日もちゃんと自力で排尿が出来ており、血圧も正常、脈拍も正常、体温も正常、酸素濃度も正常でした。
昼間は人の出入りがなかったので、今日もゆっくりできました。
午後3時には訪問看護師さんが二人で来てくださって、シャンプーや清拭、着替え、おむつ交換などなど、すっきりと整えてくださいます。
ホントに感謝しかありません。
二度目もちゃんとオシッコが出ていました。しかも十分な量の。
今までよほど余分な水分が身体の中に溜まっていたということでしょうか。
明るい時間に何人かで一緒に見守っているとやっぱり安心できます。
昨日切れかかっていた蛍光ランプは、替えのランプをヨドバシ(ネット)で購入しましたが、届いたのが夕方近くで部屋が薄暗くなり始めていた上に、交換の方法が分からず、明日になりました。(夜になってなんとか交換方法がわかってよかった!)
今日は娘たちがお泊りしているので、夜の最後の訪問は大勢で見守れて心強かったです。
やっぱり夜の1対1は私でも心情的にキツイです。
明日は土曜日で、朝の看護師さんの訪問時間は午前11時から。
退院してから二度目の土曜日。
一日一日がとんでもなく重い。
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