今日の歯医者でした事と治療費

今日も嫌いな嫌いな歯医者でした。

火曜日辺りから、治療中の右下7番の削った箇所が下先で当たると尖ったように感じ、歯の周辺の粘膜?にもとげとげと当たるようになっていて不安でした。
でも、嫌いな歯医者に予約日以前に行く気がしません><

もしかして、治療途中で歯が欠けてしまって、この先の治療方向が変わるんじゃないの・・・
もしかして「あ~~あ、硬いもの食べたんじゃないの、残念」みたいに言われるんじゃないの・・・
白いので治療する(被せる?詰める?)って言ってたけど、欠けちゃったからそういかなくなって、銀色の被せるようになるんじゃないの・・・

とにかく、不安がてんこ盛りってこのことです。

それに、治療にしてもクリーニングにしても一向に前に進んでる気がしない。

行くたびにに歯科衛生士さんから「どうですかぁ?」って聞かれるけど
さすがに痛いのに痛くないって言うことも出来なくて
で、左上がめちゃくちゃ痛いって言っても、それっきり進まないし。

歯石のクリーニングも、麻酔をしてやりましょって、なんか、ドクターは最初に私が言った話そのままで、その後のカウンセリングもなーーーんもないけど
歯科衛生士さんは「クリーニングのための麻酔はおすすめしません」って言うし。
「歯の治療なら1本だけ麻酔すれば済むけれど、お掃除の時は触る本数が多いから、麻酔も1本じゃ済まないから」
「奥の方は歯茎も厚みがあるけど、前歯の方は厚みもないから麻酔も痛いし」

とか、言うわけです。

つまり、麻酔せずにお掃除する方がいいよと言いたいわけで、私も、それで恐怖がないのならそうしたいのは山々なわけです。

さて、今日も、左上の5番の歯は食事もままならないほど痛いけど、どうしよう・・・と思いながら診察台に座ると
今日も初めは歯科医♀ではなく歯科衛生士さんで、「どうですか~?」といつものように声をかけられました。

痛い箇所を黙っているわけにいかないけれど、もうここでこれ以上治療したくないのが私の本音です。
歯科衛生士さんはいいのだけれど、歯科医には疑問を感じます。

でも、右下7番の歯は削ったまんま根っこの治療途中もいいところなわけで、このまま転院するのも考えにくい状況なわけです。

さすがに、治療の途中で「ここの歯科医にはもう治療してもらいたくないので右下が終わったら転院する」なんて口が裂けても言えないですやん?(笑)

となると、やっぱり同じ歯科医院で「どうですか~?」って聞かれたら「左上がメチャメチャ痛い」と答えるしかないのです。

うーーーーん、複雑。

でも、歯科衛生士さんは、いい。前にかかってた歯医者にいた人よりうまいと思う。
こんなの、絶対腕がいいかどうかにかかってますからね。
資格を持っているからって、腕なんて千差万別に決まっています。

で結局、今日は歯科衛生士さんに麻酔なしで歯石のクリーニングをしてもらいました(右下のみ)
結果として、許容範囲内でした。
痛みや恐怖を感じなかったわけではないですが、もともと我慢強い私のことですから、多少のことは我慢するのはやる前からわかっていました。

左上の激しい痛みを歯科衛生士さんに伝えたものの、歯科医はそれを聞いてやってきたはずなのに、結局、右下の歯をガリガリやって薬を詰めただけでした。
前回よりもさらに時間がかかっていて、薬は今回が最後みたいに言っていました。
その歯1本だけレントゲンも撮りました。

以前のかかりつけ歯科医院とは設備が劣っているのか、1本だけのレントゲンでもいちいちレントゲン室に移動させられました。
その狭い部屋の中にレントゲン機械以外のものも置いてありあまり整頓されておらず、埃も目に入ったのはいかがなものかと思います。
清潔にすることは大事ですよね。
うーん、たぶん、これは院長の責任というか、院長の性格なんでしょうね。

右下の歯の治療は、前回に「あと2回」と言っていたのに、今回もまた「あと2回」と言われました。
増えとるやないか~~~い!

不信感、不信感、不信感の塊になります。

左上の痛みを訴えたのに、歯科医がその話題にすら触れなかった事は、本来なら「はぁ?」ですが、もうこの際「ええわ」と思います。

実はとても近しい同級生に歯科医師がいます。
人柄も器用さも良く知っているから、本当は彼に診てもらいたい。でも、場所が遠い・・・
週に1回は通わなきゃならないのに、遠すぎる・・・
片道1時間弱ぐらい?(遠いとは言わない?)
同じ小学校に通っていたのに、なんでもっと近所に開業してくれんかったん。

本日の歯科医院滞在時間 50分。
診療費 2,050円なり。

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Posted by どらみ