子育ての夏休み
世の中の子育て世代の皆さん、毎日の奮闘お疲れさまです。
思い通りにならない子どもにイライラしているのではありませんか?
ホントに子どもって・・・どうしたら最小限のストレスで育てられるのかしらね。
前回、うちのゆいなさん、食事をさせるのが大変で、、、と書きましたが
あれから一週間
私は涙ぐましい努力をしておりました。
全体の量を4割ぐらい減らしたのもそうですが、これまではごく普通にお茶碗に盛りつけていたご飯も
お猪口にスプーンで詰めて、お皿にひっくり返して盛りつけるという手段で飾り付けて3歳児の興味を引き
お弁当用のシリコンカップに少量ずつおかずを盛りつけてみたり
ピックを挿してみたり・・・
普通に食事の用意をするだけでも大変なのに、そこへきてこの手間。
ギャーーーーッ!てなりそうなのをこらえて頑張りました。
結果的にこの1週間はもめ事もなくスムーズに食事を終えることが出来ました。
昨日は久しぶりに4割減をせずフツーにミートスパゲティを盛りつけたら「食べさせて~」でギャン泣きになっちゃいましたけど。
あ~~~~も~~~~腹立つ!
ご飯の量を減らすと、甘いお菓子類を欲しがってしまうかもしれません。
そんな時は、理論攻めにします。
「ゆいなちゃん、ご飯の量、めっちゃ少なくしてるやろ?」
「なんでかわかる?多かったら最後まで食べるのに時間掛かって、結局自分で食べられへんやろ?せやからやで?」
「それでお腹がすくんやったら、栄養のあるものを先に食べてや?」
「それが食べられへんねやったら、アイスとかの甘いお菓子は無理やで?あげられへん」
「納豆食べてからにして」
そういうと、納豆を食べるか、お菓子を要求しなくなるか、どちらかです。
納豆嫌いじゃないので、普通に大人用のでも1パック食べられる子です。
今は花かっぱキャラのやつを与えてますけど。
明日の夜はうちで寝るようですが、昨日の夜からお父さんが夏休みで帰省しているので、土曜日まで私は子育ての夏休みです。
もう涙が出るほどうれしい。
負担が巨大だったので。
で、昨日の夜はゆいなのお父さんが帰ってきていて3Fで寝るため、私はベッドのある1Fで寝ました。
一時は、1F、2F、3F全部のエアコンがONの時間帯があって、電気代のことを思うと暗い気持ちになりました–;
最終的には1Fと3Fのエアコンが朝まで点いていたわけですが
深夜2時半頃、すっかり深い眠りに陥っていた私の耳に「カタン!カタン!」(口でも表現しにくいのに文字だとさらに表現しにくいけれど)
ちょうど部屋の隅の天井辺りで、結構大きな音がしました。
私が寝ているのが1F
ちょうど2Fで硬いものがフローリングの床にでも当たったかのような衝撃音でした。
鳴るはずないやん?みたいな音でした。
その後音は鳴りませんでしたが、目が覚めてしまったのでトイレに行きたくなり廊下に出ると ムーっとした暑さが漂っています。
その後部屋に戻ってきても、怖いったらありゃしません。
そして、部屋が予想以上に冷えていたのにも驚きました。
設定温度28℃やったのに。
今度目が覚めたらもう辺りは明るくなっていてホッとしました。
7時半頃みんなが2Fに集まってきたので、ゆいなのお父さんに「ゆうべ深夜2時半頃に2Fで物音立てた?」と思わず聞きましたが、当然「いいえ~」でした。
あ~~~怖い怖い。
今日も3層もある家の中に一人で寝るのはやっぱり怖い。
でも、自分ひとりなのはチョー幸せ♡
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