どっちも飲みたい3歳児に萌える
先日のこと、会社の催事で配られていたペットボトル飲料を2本持ち帰ったAn
わが家に2種類のペットボトル飲料があるなんて異例のことです。
さっそくそれを見たゆいなは
「これ、飲みた~い」
と言いました。
冷えてないのにね(笑)
いいよ~、どっちのジュース飲む?と聞くと、迷ったあげく、ファンタグレープを選びました。
は~い どうぞ!
といってコップに注いで渡してやり、開封したペットボトルは冷蔵庫に片付けました。
すると、口をつけてちょっと飲んだと思ったら
「こっちも、飲みた~い」
と残したジュースのボトルを指さし言い始めました。
けど、ペットボトルを2本一度に開封するのは、とても飲みきれないので大人はしたくありません。
なので
「ファンタグレープの方を全部飲んでからな~」
と答えました。
すると私に向かって(冷蔵庫に片付けた)
「ぶどうのジュース、とって~」
というので、おかわり?と思ってゆいなの前に置いてやりました。
すると
「こっち全部飲んでから、こっち飲むねんな~」
と2本のペットボトルを目の前に並べて言っています。
そう、ファンタグレープを飲んでしまわないと別のジュースが飲めないと思ったゆいなは
いまから全部ファンタグレープを飲めばQooのりんごジュースが飲めるんだと思ったようでした。
その言い分としぐさに、大人は萌えてしまいました。
あまりにかわいいので、Qooのりんごジュースもコップにいれてやりました、とさ。(笑)
お~しまい!
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