うちの家族、鼻が悪すぎる
今日、実家のJ-COM電話のモデムの交換にサービスマンがやってきていました。
なんか古い機種に不具合が生じる恐れがあり、2020年までに交換していっているのだとか。
実家の老親はなぜJ-COMがやってきて、何を交換するのかもわかっていないので立ち会っていました。
サービスマンがやってきて、しばらくしてから実家に行ったのですが・・・
交換している部屋の入口まで行くと・・・
く・く・く・さ・い!!!
そう、強烈な腋臭(わきが)のニオイ!!!
ご存知ですか?
腋臭のすごさ。
なのに、側に立っている父は平気なのだろうか?
私はとても側になんていられず、扉を隔てたダイニングで待機していました。
大きな声では「サービスマンの腋臭が臭い」とは母に説明もできず、ただでさえ耳の遠い母に身振り手振りで臭いということを説明しなきゃならない始末。
ずいぶんと時間がかかって、私が機械に代筆で父の名前で署名をし、サービスマンは帰って行きました。
部屋中に立ちこめる腋臭のニオイ・・・
あれがもし私の家なら、確実にクレームを出していたことでしょう。
で、側に立っていた父に確認すると「なんにもわからん」という。
ダイニングにいた母も電話機のある部屋へ行くも「なんにもわからん」という。
もちろん一緒にいっていたうちの娘は、まったくにおいを感じなくなっているので論外。
結局、だーれも私の苦痛に同感してくれるものはおらず。
もしかしたら私が大げさだと思われているかもしれません。
なのに、あんなすごい腋臭が「なんにもわからん」と言っていた父が
昨日、「部屋の隅が臭かったからタイルカーペットを交換した」
と言うのです。
はぁ???です。
昨日、私はそのくさいと父が主張する場所のすぐ横のソファに腰掛けて1時間以上いたけど、なーんにもにおいなんかしませんでした。
って、においに気づくんなら、今日の腋臭に気づけよ!って感じです。
うちの家族ニオイに鈍感すぎ。
そうそう、嫌なにおいを放っていた洗濯機ですが、買った当初のニオイが10としたら昨日の夜は7ぐらいに減少していました。
このまま減っていってくれるとありがたいのですが、このニオイとて結局だーれにも理解されず、私が大げさと思われているだけ。
ほんまに鼻が利き過ぎるのって、利かない人(普通の人?)には理解されず、生きていく上で困難が立ちはだかるばかり。
臭気判定器でも買いたいぐらい。
それにしても腋臭のサービスマンはあかんと思う。
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