睡眠薬を飲まなくても寝つきがよくなった話
もう8年前になりますが、ガラケーからスマホに機種変したタイミングで、私の不眠が始まりました。
まるで、原因はスマホだと言わんばかりのタイミングでした。
それはそれはひどい不眠で
どんなに疲れていても眠れず
その頃はまだ愛犬がいたので、朝晩の散歩も欠かせなかったのですが
もっともひどい時は、朝まで眠れず起きていて、そのまま早朝から愛犬の散歩に行って、ようやくその夜に眠れる、そんなルーティンでした。
二日に1回眠るって、それまでの自分からは考えられない状態でした。
その頃は、体調もあまりよくなかったのもあり(バセドウ病)通院ついでにかかりつけ医で「眠れなくて・・・」と話すと
あっさりと睡眠薬(睡眠導入剤)を処方されました。
日本では何科を受診しても患者が一言「眠れない」と言うと、睡眠薬がホイホイと簡単に処方されるそうです。
私も当時は本当につらくて、「一番軽い薬です」「安心して服用してください」という薬剤師の話を鵜呑みにして
あまりにも眠れない時には服用していました。
でも睡眠薬で眠ったとしても、それは体にとってプラスにはならないんですよね。
興味のある方は下の動画を一度ご覧ください。
恐らく、怖くて二度と薬に手を出せなくなってしまうと思いますよw
睡眠薬の眠りは
1.手術中、全身麻酔で意識を落とした。
2.お酒を飲みすぎて記憶を飛ばし、気がついたら朝だった。
3.誰かに殴られて気を失った。
というような外部からの衝撃によるノックアウト型であり、自然の眠りとはまったく異なるんですね。
しかし、私の今日の睡眠グラフはまたもやこんな状態でした。
なにこれ!?
レム睡眠も深い睡眠も0分って。
まるで睡眠薬を飲んでるみたいやん!
まぁでも、今日の昼間は眠くて制御不能なんてことにはならなかったので、そんなに悪い睡眠ではなかったと思っておきます。
結局、私の場合は、午前中に朝日を浴びてウォーキングをすることを毎日の日課にすることで、すっかり寝つきの悪さや中途覚醒など睡眠にまつわる不調は改善しました。
あと、こんな時間にパソコンでブログの更新をするのをやめれば完璧だと思います(笑)
最後に、今日の体組成です。
そろそろ、断食後の体が平常運転になってきたような気がします。
では、また明日。
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