パールの闘病記は壮絶すぎる
2011年7月もうすぐ6歳のパール
かなり好きな写真
2016年3月
あの頃、パールの命の炎がいつ消えるのか誰にもわからない状態で
ただ懸命に一日を過ごしていた日々を振り返ると
壮絶だったなと改めて思います。
自分の体のことなんてどうでもよかった。
朝になったら仕方なく働きに出かけ、ハードな仕事をこなし、パールのいる家にすっ飛んで帰ってきて
夜も小さな明かりはつけたまま、ソファに仮眠しながらつきっきりで見守って
息を引き取る3日前ぐらいからかなり危険な状態だったんだな、と今読むとよくわかります。
なのに、炎が消える1時間前までちゃんと自力でお水を飲んでくれたパール
何度も何度も危機を脱してくれたように見えたパール
すーすーと動いていたお腹のふくらみが止まり
それでもまだ動いていた心臓が数十秒遅れて止まり
そうしてパールは病気の痛みや苦しみから解放されました。
36日間私に看病させてくれました。
あの時もらったコメントの数々は何度読んでも胸が熱くなります。
コーギーだけで繋がることのできた素晴らしい方々と出会えたこと
いつまでも忘れません
あの時は本当にありがとうございました。
お世話になりました。
2
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません