記事を書く限り文章の誤りに気をつけたい
毎日いろんな記事を読みます。
自分の書いた記事も、何度も何度も読み返します。
公開前、公開直後はもちろんのこと、翌日も、その次の日も、念のため読み返します。
何故なら、書いた直後だと気づかない間違いに気づくこともあるからです。
ブログだからいいか、とは思えないんですよね。
個人のブログに限らず、企業の記事にも間違いを見つけることがあり、思いっきりガッカリします。
その部分ばかりが気になって、せっかく読んでいる記事のすべてが頭に入らなくなってしまうんですよ。
書籍なら、印刷する前に専門家の校閲が入るのでしょうが、ネット記事はすぐに訂正できてしまうので、そこまで目を皿のようにしてチェックはしないのかもしれません。
人の記事を読んでそう感じる自分が、恥ずかしい間違いを犯していては目も当てられないので、最近は、後ろから文節に区切って読み返したりします。
誤りの中でも、「返ししたり」という風な、単純なひらがなの重なりは本当に何度も見かけます。
「たぶん、絶対にやめない」というような誤った表現も多く見かけます。
えっ?? 絶対(10割)やめないの? たぶん(5割)やめないの? まったく意味が違うけど、どっち?ってなります。
「なります」が「ないます」という風に、ローマ字入力で子音を打ち損ねた時にやってしまいがちな間違いも多いです。
さっきも、ふむふむ、と興味深く読んでいた記事に
「楽しめなくなるし、機会的な記事になりやすい。」
という一文を見つけて、一気に興ざめしてしまいました。
「楽しめなくなるし、機械的な記事になりやすい。」
が正解でしょう。
パソコンで入力して、IMEに変換を委ねているので、上のような間違いはしょっちゅう起こります。
今も「しょっちゅうおこります」と入力して変換すると、あろうことか「しょっちゅう怒ります」と変換されてしまいました!
なんでやねん!
私、そんなに「怒る」なんて漢字、使ってないけどなw
こんな記事を書いた以上は、恥をかかないように十分に気をつけよう~っと。
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