さらに痛い左肩
目が覚めてからずっと痛い左肩、、、
痛すぎるにもほどがあるでしょう。
ま
肩が痛いのも困っていますが
もっと困っているのが、私がいないと寝てくれないゆいなです。
翌日が休み、という日は、口先だけで寝かすのですが(なので必然的に遅くなります)
翌日が保育園、という日は、そうはいきません><
午前7時半には家を出ますので、6時半には起きてもらいたいのです。
3歳児にしてはかなり早起きな時間だと思います。
だからこそ、前日は午後8時には寝れるように準備を万全に整えているのです。
帰宅からわずか2時間ですが、仕方ありません。
その間の大人(主に私)はフル稼働です。
たった2時間の間にご飯を食べさせお風呂に入れ、おまけに遊んでやるのですから。
どうしても時間が取れないので、首体操をしながらフットマッサージをする10分間でゆいなと遊びます。
おのずと首体操は出来なくなりますが、、、
しか~し
午後8時、寝る用意が万端整っても、ゆいなは寝ません。
なぜなら、私がまだ寝ないから。
だって、私にはまだ夜の家事が残っています。
お風呂掃除と洗濯物干しは、何が何でもやらないと寝れません。
朝に回せば?
いえいえ、無理です。
もう朝にお風呂掃除とか洗濯とか、絶対にやりたくありません。
っていうか、なんでそこまでして私まで夜8時に寝なきゃならない??
私は大人!やつは3歳じゃありませんか!
寝やがれ~~~~~~!!!!
あら口が悪いね
けど、私の気持ちはこのくらいではおさまらないくらい、毎日イライラしています。
だって、頑張って寝かしているんです。
大人が頑張らないと寝てくれやしないんです。
そりゃ、ゆうさくみたいに夜11時に寝ても勝手に朝7時までに起きてくれるんなら構わないけど
ゆいなはそうじゃないし!!
放っておいたら絶対に10時間以上寝るし!
昨日も、私が起きている限り絶対に寝室へ行かないので
必死のパッチで夜の家事を片付けて(その間もゆいなの遊び相手をしながら)、午後9時までに終わらせることができました。
なんて頑張ってるんだ、私。
一緒にお布団に入り、ただただじっと時が過ぎるのを待っていました。
相手になるといつまでも寝ないので、最初の5分ほどを除けばあとは無視を決め込みます。
そこで私も27歳児のように爆睡出来れば幸せですが、そうもいかないので辛いのです。
45分ほどじっと我慢しています。
その間にスマホの画面など開こうものならおしまいです。
「なぁなぁ、何、見てんの~?」と目ざとく見つけて寄ってきます。
だから、何もしてはいけません。
ただただ、息を殺して寝たフリをする以外。
そうしてやっとゆいなの動きが止まった、と思ったのが午後9時45分頃。
そーーーっと体を起こし、振り返りながら、ゆいなが動き出さないのを確認します。
まだ眠りが浅い時など、この時点で気づかれ一からやり直しになります。
立ちあがって再び振り返り、こっちを見ていないことを確認します。
忍び足でドアに近づき、無音でドアノブを下げドアを開けます。
再び振り返り、起きていないことを確かめます。
部屋から出て、音を立てずにドアを閉めます。
これでヤレヤレです。
さて、昨夜もそうしてリビングに下りてきてパソコンをつけ、しばらく作業をしていると、、、
(ー’`ー;)ムムッ
上から足音が聞こえるではないですか、、、!
ゾッとする瞬間です。
私が忍び足で寝室から脱出してきてから10分ほど後のこと。
悪魔が起きてきました、、、。
菩薩のようにゆいなに接してきていたさすがの私も、この瞬間ばかりは般若になってしまいます。
そんな般若に悪魔が、眠そうに目をこすりながらささやきます、、、
「さっきいっしょに寝てたのに、なんでおきてるん?」
私にそんな問いかけなど愚問です。
やっと、やっと寝かしつけた!やったぁぁ!と思って脱出してきたというのに、、、
もう無力感でいっぱいになりました。
毎日こんなことの繰り返し。
さすがに嫌になって、今朝、娘に「いったいどうしたらいい、、、」と話していて
「寝室に鍵をかけて、勝手に出て行かれへんようにする」案が浮上しました。
幸い、3Fは2方向に出口があるので、その1か所の高い場所に外から、残りを内側からカギをかけたら、大人は出入り出来てゆいなは出来なくなるよな、と。
私にとってそこまで考えるほど事態は深刻です。
Anは幼稚園の3年保育に通わせましたが、幼稚園ではお昼寝はありませんでした。
同じ3年保育に該当する年齢ですが、保育園に通っているゆいなにはまだお昼寝の時間があります。
このお昼寝がくせものです。
最近、休日、家ではお昼寝をほとんどしなくなっています。
それだけ体力がついてきたのだと思います。
けど、保育園に行くと、12時半頃から揃ってお昼寝があります。
およそ2時間。
今夜もまた格闘しなきゃならないのかと考えるだけで、憂うつです。
もうこうなったら、眠くなくても午後9時前に寝ることに私が耐えるしかなさそうです。
ものすごく不本意ですが。
はぁ
それにしても痛い
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