愛犬の予防接種について考えさせられること

最近、愛犬を亡くされたというブログをよく目にすることがあり

私も昨年パールを見送った時のことをどうしても思い出さずにはいられません。

生前最後のパール

そんな折り、一冊の本を図書館で借りました。

「クスリ」に殺されるな

私が薬を好まなくなったきっかけになった方のインタビューが載っていたので、久しぶりに読んでみようと手に取ったのですが、その中で、気になる一文がありました。

狂犬病ワクチンについて

ワクチンの接種については諸説あると思いますし、私は専門家でもなんでもないので、このことに関して何も提言はしません。

ただ、パールの親になってから、国が決めたこと、、、、犬には必ず接種する必要のあるもの、と毎年毎年「狂犬病予防注射」を受けさせてきましたが、もしかすると、パールは「ワクチンを接種してがんになった犬のグループ」に属するのかもしれません。全然関係ないグループに属するのかもしれません。

最近は、昔に比べて子どもが生まれてから接種するワクチンの数も回数もすごく増えています。
近藤医師に言わせれば「子どもの数が減ってワクチンを打つ総数が減ることで、製薬会社や医者の収入が減るから、打つワクチンの種類を増やしたいだけ」ということです。

私もそうだろうな、と思います。

だって、国民が本当にみんな健康になったら製薬会社も医者も収入激減ですよ。

クスリって本当に人が健康になるためにあるのでしょうか?
ほとんどのクスリは、死ぬまで使うように出来ているのではないでしょうか?

つまり、(病気を)治しているのではなく(症状を)抑えているだけ。

処方されて患者の手に渡ったクスリの何割かは(しかも大量)、飲まれずに捨てられていると言います。
うちの親も、飲まない、貼らない、薬をいっぱい持ってますから、本当だと思います。

そんなことで、国民全体の健康保険制度に悪い影響を与えていると思うと快くないのは私だけ?

確かに医療が発達して、人間もイヌも格段に寿命は延びましたが、本当に幸せなのは生かされている事じゃなく、自ら生きている!と言えることだと思います。

ライン

もしも今度犬と暮らすことがあったなら、狂犬病の予防注射は受けないだろうな、と思ったどらみでした。もちろん混合ワクチンも。

今日のことわざ
「あぶ蜂取らず」
あぶと蜂の両方を一度につかまえようとして、結局どちらも逃がしてしまうということから、あれもこれもと欲張ると、どれもうまくいかないことをいう。
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愛犬

Posted by どらみ