【終末期 在宅での看取り】容体は安定
今朝は外が明るくなるまで寝れました!(起床6:38)
今はそれが一番嬉しかったりします。
ただ、遅かったら遅かったで、母のことが気になるのも確かですが。
日課の訪問看護師さんが、9時過ぎにやってこられました。
朝は一人で来られます。
血圧を測ったり、体温を測ったり、血中酸素濃度や脈拍数を測ってもらうと
嘘みたいに正常値でした。
しかも、病院では留置カテーテルを外すと自力では排尿できなかったのに、今朝はいっぱいオシッコが出ていました。
それも不思議。
昨日の朝からは、電動ベッドの体位自動変換モードはOFFにしているので、可能な限り私たちでも体位を変えています。
横向きの方が明らかに楽そうなので。
そして、念願だったゆりあさんのところへも無事に行くことができました。
母のことも相談できて、とっても安心できました。
母の容体も安定していたし、ちょうど訪問看護師さんの来られる前に帰ってこられたのでよかったです。
今の母はとても楽そうにしていて、本当にただ眠っている、そんな感じです。
病院で長い間、管に繋がれていた時と比べると、自然な姿に戻って安心して眠れている、そんな気がします。
あれ以来、点滴も行なっていません。
あと数日かもしれません。
このまま慣れ親しんだ自宅で、大往生してもらえるよう、訪看さんと一緒にサポートしていきたいと思います。
今回、母の自宅介護で訪看さんに出会えたことは、私の人生でとても大きな出来事でした。
さて、今日は寝不足を解消すべく、早めに休もうと思います。
明るくなるまで眠れますように。
ちょっと胃がシクシクするかな。
でも食欲ありです。
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